無垢材の寿命は、材を取った元の木の樹齢とほぼ同じだと言われています。
「木組みの家」では、構造材に全て無垢の乾燥材を使います。

外壁に構造用合板を張ることにより、パネル工法に近い耐力（１本の筋交いを入れた場合の２.５倍の耐力）を得ることができます。

標準仕様は、ベタ基礎です。
これに、基礎に穴を開けずに床下換気のできる基礎パッキンを施工します。

断熱材は、カネライトフォームを使用します。カネライトフォームは、経年劣化が少なく、当社お勧めの断熱材です。
断熱材の標準仕様は、標高1000ｍまで「BⅠの50ｍｍ（厚さ）」、1000ｍ以上では「BⅢの50ｍｍ」を使用します。

また、標高1000ｍまでは「ペアガラス・アルミ樹脂複合サッシ」、それ以上では「ペアガラス・樹脂サッシ」を採用しています。

キムラ工房では、お見積り時に、家を建てて住むまでに掛かる総額＝「込々（こみこみ）価格」をご提示します。
各場所に適した無垢材の使用はもちろん、カーテンや照明器具まで含む、以下の４２項目を完備した税込み価格 になっています。